NHK TV 全国放送「ゆうどきネットワーク」 (2014.04.15)
NHK TV『ゆうどきネットワーク』(全国放送)その日話題の場所から旬の情報をお届けしている「ニャンカメが行く」コーナーにて、4月15日(火)は「良い遺言の日」ということで、司法書士法人鴨宮パートナーズでの遺言作成の相談風景が取材され、テレビ放送されました。番組の中で、当法人の司法書士中野裕史が相続の専門家として出演し、遺言についてコメントさせて頂きました。
「遺言」を書くことで、ご自身の財産を整理・把握することにつながったり、ご自身の将来について考えるきっかけになることもあります。「遺言」を書かれたお客様には”安心した”と言っていただけることが多いので、多くの方に遺言作成を検討して頂きたいと思います。
「遺言」を含め、相続対策を”難しいもの””特別なもの”と考えて検討を先延ばしにしてしまうよりも、まず「遺言」を書いてみることから、ご自身の将来について考える良いきっかけになると考えます。ご相談者の方にも快くご承諾を頂き、テレビ放映されました。
取材をしてくださったNHKのディレクター、アナウンサーの方々をはじめスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
放映後、多くのお客様や知人から”放送見たよ”とのご連絡がありました。テーマの「遺言」については、とても分かり易く、身近なものに感じられたと大好評でした。
この番組を見た皆様が、遺言をより身近なものとして感じて頂き、相続や遺言について考え、事前に対処するきっかけになれば、まだまだ多い相続による争い事が少なくなると思います。
こういった機会を頂き、司法書士法人鴨宮パートナーズのスタッフ一人一人が、専門家として遺言や相続対策、成年後見の必要性を世の中に発信して、社会のお役に立てればと思います。
もし不安な事やご心配な事がありましたら、是非お気軽にご相談くださいね。